受験生

どうしよう、受験しようかな?悩んでいます!!

いずみん

飲食店営業しながら独学で合格した私の解説!

はじめまして。私は、現在飲食店関係の仕事をしています、いずみんと申します。
私は、以前から不動産業界に興味があり、資格取得を目指して勉強をしてきました。なぜ興味があるのかを説明いたします。
①宅地建物取引士は、年齢・性別・学歴など受験資格もなく、誰でも受験できる
②そして宅建資格を取得することで未経験でも就活にも有利になります!何故なら宅建の資格がないとすることの出来ない独占業務があるからです!
③転職を不動産の営業にと考えた時に、就職活動に有利、資格手当てが付く、資格手当が毎月1万~3万円程度付くいわれています。
私は以上の内容の興味から、昼間は本業の仕事をしながら、夜は毎日【8ヶ月独学で勉強し】、見事合格することができました。
そこで、私が宅地建物取引士の試験を8カ月勉強をし、独学で合格した方法と、体験談についてお伝えしたいと思いブログを書き始めました。

いずみん

まずは読者様に資格を取得すると何が得られるかを以下でご解説致します。

宅地建物取引士の資格取得!得られる3つのメリットとは?

資格取得には、大きく分けて以下の3つのメリットがあります。

  • キャリアアップ

資格を取得することで、自分のスキルや知識を証明することができ、キャリアアップにつながります。
特に、宅地建物取引士は、不動産業界で働く人にとっては必須の資格であり、取得することで、不動産会社やハウスメーカーへの転職や、給与アップなどの可能性が高まります。

  • 収入アップ

資格を取得することで、仕事の幅が広がり、収入アップにつながる可能性があります。例えば、宅地建物取引士の資格を取得することで、不動産の売買や賃貸仲介、不動産投資などの業務に携わることができるようになります。

  • 自己成長

資格取得は、自分の知識やスキルを身につけることで、自己成長につながります。宅地建物取引士の資格を取得するためには、不動産に関する法律や税金、経済など、幅広い知識を身につける必要があります。

いずみん

そのため、勉強をすることで、不動産業界の知識や、問題解決能力、コミュニケーション能力など、さまざまなスキルを身につけることができます。

気になる宅地建物取引士の年収とは?宅建取得後の年収アップの方法を解説!

宅地建物取引士の平均年収は、約500万円です。
厚生労働省の令和2年賃金構造基本統計調査によると、不動産取引業、不動産賃貸業・管理業で企業規模10人以上の場合、平均月収は34~38万円、賞与は101~127万円でした。年収に換算すると、511~585万円となります。
ただし、宅地建物取引士の年収は、企業規模や役職、勤務地などによっても異なります。
大企業に勤務する宅地建物取引士の年収は、平均で600万円程度です。中小企業に勤務する宅地建物取引士の年収は、平均で500万円程度です。


また、役職に就いている宅地建物取引士の年収は、平均で600万円以上です。勤務地によっても、年収に差があります。
東京都に勤務する宅地建物取引士の年収は、平均で700万円程度です。大阪府や愛知県など、大都市に勤務する宅地建物取引士の年収も、平均で600万円程度です。
就職に有利・キャリアアップ・スキルアップ・年収アップに繋がります。特に年収アップは現実的な問題です。
では年収をアップさせるには、どういった手段があるのでしょうか?以下で考えてみましょう。

宅地建物取引士の年収をアップさせるためには、以下の方法が考えられます。

  • 大企業に転職する
  • 役職に就く
  • 独立開業する

大企業に転職することで、年収アップの可能性は高まります。また、役職に就くことで、責任と権限が増し、それに伴って年収もアップします。

さらに、独立開業することで、自分の実力や努力次第で、大幅な年収アップを実現することも可能です。

いずみん

資格を取るには、努力が必要です。しかし、その努力の先には、大きな成果とやりがいが待っています。

宅地建物取引士の試験を8ヶ月前から独学で勉強した方法! #フクナビ宅建独学

私は、仕事と両立しながら、8ヶ月の独学で勉強しました。勉強方法は、以下のとおりです。

  • 参考書と問題集を活用

まずは、宅地建物取引士の試験対策用の参考書と問題集を用意します。参考書で基本的な知識を身につけた後、問題集で実践的な問題演習を繰り返します。

  • 過去問を解く

過去問を解くことで、出題傾向や問題の解き方を把握することができます。過去問は、宅地建物取引士試験のホームページから無料でダウンロードできます。

  • インプットとアウトプットを繰り返す

知識を身につけるためには、インプットとアウトプットを繰り返すことが大切です。
参考書や問題集で学んだ知識を、ノートにまとめたり、人に説明したりすることで、理解度を深めることができます。

  • モチベーションを維持する

資格取得は、それなりの努力と時間がかかります。
モチベーションを維持するためには、勉強計画を立てて、定期的に進捗状況を確認することが大切です。また、勉強仲間を見つけて、励まし合うことも効果的です。

体験談

私は、飲食店の営業の仕事と両立しながら、8ヶ月の独学で勉強し、見事合格することができました。
勉強を始めた当初は、仕事と勉強の両立が難しく、挫折しそうになりましたが、モチベーションを維持するために、勉強計画を立てて、定期的に進捗状況を確認するようにしました。
また、勉強仲間を見つけて、励まし合うことで、モチベーションを維持することができました。
合格したときは、とても嬉しかったです。宅地建物取引士の資格を取得したことで、不動産業界で働く夢に近づくことができました。

いずみん

今回は、宅地建物取引士の試験を独学で合格した勉強方法と、体験談についてお伝えしました。
資格取得は、決して簡単ではありませんが、努力をすれば必ず合格します。頑張って挑戦しましょう!